「おいしいことなど徒然と」

社長ブログ

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マルイチベーグルお店紹介

20170808







ベーグルというもの。この辺で作っているお店はまだまだ少なく、食べる機会もそんなにありません。たまに東京で買うと、見た目はもっさりしているのに、食べたときの意外な充実感が面白いと思います。


いまもっとも人気を集めているベーグル専門のお店に、東京出張のついでに行ってみました。白金高輪駅近くの「マルイチベーグル」というお店です。


御昼どきなど、サンドイッチを作ってもらう人で大行列だといいますが、今回は朝のうちだったのですぐに入れました。写真でお店の様子をご覧ください。これ裏口じゃないのですよ。看板さえも出ていない、まことに飾り気のない構えです。


狭い店内には3人ほどの女性が働いています。十数種類のベーグル、そしてサンドイッチ用に二十種類ほどのフィリングが用意されていて、好きな組み合わせのオーダーメイドのベーグルサンドを購入できます。何品かすでに用意されているものもありますが、基本は注文の都度フィリングを挟んでくれます。2種のハーフ&ハーフもできます。ちょっと選びようがないほどのバリエーションです。


ベーグルを持ってみると、そのずっしりとした重さにまず驚きます。そして口に入れて、その歯ごたえと充実感。本当にアゴがくたびれます。小麦のもちもちしたおいしさを噛みしめる幸せを感じます。


サンドイッチ。このお店を代表する名物「野菜サンド」の大きさをご覧ください。これは半分にカットしてありますが、いったいどうやって食べたらいいのでしょうか?他のフィリングの量も、結構なボリュームです。


買ってすぐ食べた「あんバター」が素敵においしかった。あと何品かは自宅へ持ち帰って食べましたが、やっぱり出来立てがいいですね。基本テイクアウトのみです。


オーナーの稲木美穂さんは、ニューヨークで食べた「エッサベーグル」の味に感動。帰国してあちこちでベーグルを食べたが、あの味とは全然違う。あんなおいしいベーグルを知っている私なんだから、私が作ればいいんだ!思いやまず同店に無理やり押しかけ弟子入りし、帰国してお店を開いた、という話です。ぜひお試しを。

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入りにくい居酒屋 (2)お店紹介

20170130

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店の入り口まで来ておきながら、一週間もお待たせしてしまいました。中へ入ってみましょう。入ってすぐのテーブルではご主人の阿才氏が何やら野菜のようなものを刻んでいる様子。この日は一階に客らしき姿はなく、二階へ案内されます。


(写真1)階上へ上がると、テーブル4卓、奥の方は小上りになっています。ギュウギュウ詰めではないが、ほぼ満席。日本人女性らしき4人組のお客さんもいます。やっぱりテレビを観て来られたんでしょうなあ。


古びた設え、壁には所狭しと昔の映画ポスターが貼られ、昔の日本の食堂に置いてあったような古道具などが並んでいます。飲物は冷蔵庫や戸棚から客が勝手に取り出します。ガイドブックによれば、台湾にはこういうシステムの店は多い由。(写真2)


驚いたことに日本語のメニューもあります。私以外は満腹状態なので、とりあえずビールと、テレビで見てメモしておいた美味しそうなものを注文。(写真3)食べかけ写真ですみませんが奥左から時計回りに、牛モツのトマト煮、阿才豆腐、揚げたピータンと野菜の炒め、牡蠣炒めと揚げパン。


揚げピータンが食べたことのない味でおいしい。モツのトマト煮はこの店一番人気の品だそうで、洋食寄りの味。いろんな部位のモツをたっぷり、生のトマトと一緒にトマトソースで煮込んでいます。牡蠣は揚げパン(油条)に旨みが浸み込んでまた格別。阿才豆腐は店主の名前がついている名物ですが、ま、普通の厚揚げの味かな?


戸棚に「玉泉」という台湾産の日本酒を見つけたので(写真2の真ん中へん)棚からセルフで出して飲んでみました。違和感なくまったくの日本酒で、悪くはないね。後で立寄ったスーパーにも普通に売っていました。冷蔵庫にウーロン茶のペットボトルがあって、飲んでみた人が「これ、甘い!」。台湾のお茶飲料は甘味のものが多いので、要注意だそうです。


全体の七割ほどは私の胃に収まりました。総額1600元(5000円くらい)。雰囲気といい味といい、もう満足です。同行の人はあまりのボロさ雑然さに終始驚きっぱなしで「俺の女房なんて絶対に来ないな…」と言っていましたが、私、夫婦で台北に来る機会があれば、絶対にまた来ようっと。


写真5は看板娘ヤンさんと。この方はテレビの通り、まことにそっけない事務的対応に終始していましたが、帰り際に「Japanese TV!」というと「おお、NHK!」とうって変わって愛想が良くなり、快く記念写真を撮るまでになりました。番組で紹介されたことには、彼女は30年も前に離婚した阿才氏の元妻なのだそうです(今でも同居している)。夫婦ではなくなっても、どちらが欠けても成り立たないお店の両輪なのですね。


話のタネにぜひご訪問をお勧めします。無事にお店までたどりつけますように。

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入りにくい居酒屋 (1)お店紹介

20170122

NHK-BSの「世界入りにくい居酒屋」という番組をご存知ですか。木曜日の夜遅くにやっていますが、世界各地の「地元の人しか知らないディープな名店」を紹介する番組です。いちげんの観光客では気後れしてとっても入りにくい、でも勇気を奮って入ってみればユニークな地元民のパラダイス、みたいな呑み屋が毎回登場し、私も録画して欠かさず観ているのです。


以前この番組の台北編に登場したお店がまた、とってもディープでしかもおいしそうで、今回台湾行が決まってから「絶対行きたい!」と熱望していました。


店の名は「阿才的店」。阿才とは店主の名前ですが、本名でなくニックネームで、お調子者、という意味なのだそうです。店の前に立っても入口がどこだかわからないほど雑然としており、阿才氏は厨房に立てば鬼の料理人となって美味を作り出すが、暇さえあればすぐ客席に出てきてはビールを飲み始める。客席を取り仕切る女性ヤンさんは猛烈にテキパキした看板娘(元娘)…みたいな紹介でした。


最終日の公式宴会が終わってから、もう満腹だという会議所の3人を無理やりつき合わせ、ホテルから2、3㌔離れた店までタクシーで向かいました。


近くまで来たはずなのに運転手氏はなかなか店がわからず、道端で作業をしていた女の子や通りかかったリーマン風の男性に「阿才的店知ってるか?」と車を停めて聞き、言われた通り裏通りを入っても店がわからない。みんな(運転手含む)で車を降り、手分けをして探し、ようやく店の看板を発見!ホテルからここまで20分以上かかりましたかね。


ドアを押して店に入ってみると、日本語で「オシマイ」と店の男性。そんなわけないよ、午前2時までやってるはずじゃないの、まだ10時でしょ。いやずっと前から10時までです、オシマイです。(店内のテーブルを片付け始めている)


折角ここまで来たのに、そんな殺生な。どうしようもなく、泣く泣く外に出て、それでも来店の証拠に店の写真を撮ろうとしていると、同行のFさんが隣の窓を見て「何かここで作ってるな…」。中を覗き込むと、あれ?TVで観たような女性が奥にいる。古びた通用口みたいなドアには「営業中」の札が。ちゃんど看板に「阿才的店」と灯がともっているではありませんか。


そうです、私たちは間違えて隣の店に入っていたのです。全然わからなかった。まさに「入りにくい居酒屋」!


入店するまでで記事を一回使ってしまいました。店内のご報告は続きで。

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サラダ、しかありませんお店紹介

20161112





出張で東京へ。


東京ではどこでお昼を食べるか、いつも頭をひねるのですが、今回は最近ネットで見つけた「クリスプ・サラダワークス」というお店に行ってみました。このお店はアメリカ発祥、日本では六本木、恵比寿など3店舗を構えます。今回行ったのは、麻布十番のお店。


サラダが飯になるの?と思われるでしょう。ファミリーレストランのサラダバーは珍しくありませんし、中には「シズラー」みたいに、それだけでお腹が一杯になるような(結構長いこと御無沙汰なので、最近のことは分かりませんが)ゴージャスなものもあります。


しかしこのお店は、サラダ専門店ですがサラダバーではありません。二十数種類の材料の中からベースとなる野菜を一つ、さまざまな具材の中から4つ(他に別料金のプレミアム具材も追加できる)を選びます。オーダー係の人はそれをボウルに次々と投入準備し、隣にいるチョッパー係の人がそれをまな板にあけて、三日月型をした特殊な包丁を使って凄い勢いで細かく切り刻みます。十種類の中から選んだドレッシングで和えて、できあがり。


こうしたオーダーメイドもできるし、お店おすすめの組み合わせ(シグナチャー・サラダ)も8種類用意されています。


出来上がりは、小さ目のドンブリ一杯分くらいの量になりますか。それを使い捨てのプラスチック容器に入れて渡してくれます。セルフサービスで、私が行ったのは午後1時過ぎですが客は途切れることなく、店で食べる人、テイクアウトする人、半々位だったかな。男性一人客も、また土地柄か外国人も多かった。年齢層は、うーん、残念ながら私が店内最高齢でしたかね。お店はスタイリッシュで、ファストフードっぽくはありません。


食事のメニューはこれだけです。パンなど一切ありません。飲物は水、炭酸水、自家製レモネードとビールだけで、コーヒーもないのですよ。


さぞ後になって腹が減っただろうと思われるでしょうが、私の選んだ「ダウンタウン・コブ」なる品には自家製ハムの固まり数個、アボカド1/2個、ゆで卵1個などが入っていて、それなりにお腹は満たされました。味はですね…初めの何口かは大変おいしかったのですが、基本的に材料は全部混ざっていますから味に変化が無く、終わりの方では少々飽きが来た感、なきにしもあらず。


平均千円越えの価格がどうなのか、というところです。田舎ではとても通用しまい。こうした立地ならばこそ、ですね。日本に上陸して2年、まだまだ珍しいので、珍しい物好きな人、行ってみてはいかがですか?

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米粉ロールケーキお店紹介

20150713



伊那市のお菓子屋さん「菓子庵 石川」さんが、当社の1駒ヶ根産米粉を使ったロールケーキをこのほど発売されました。石川さんは大正時代から続く老舗のお菓子屋さんで、ずっと原材料に当社をご贔屓いただいています。


石川さんでは「伊那谷のたからもの」シリーズとして、地産地消を前面に出したご当地お菓子を開発されています。第一弾として昨年夏、2種類のプリン(黒ごま味、たまご味)を売り出し好評を得たのを受けて、今般第2弾としてロールケーキ2品(韃靼そば、米粉)をついこの間発売されました。


たまご、牛乳、はちみつ、韃靼そばとそば茶など、原材料に極力地元産のものを使おうというポリシーで作られたロールケーキです。そのうち「米粉ロール」には、当社で販売している「伊那谷米粉パウダー 雪こま」を採用していただきました。100%駒ヶ根産のお米で作った米粉です。


早速いただいてみましたが、ふんわりしたロール生地の食感にまず心を奪われます。そこへたっぷり使われた純白のクリームの上品な甘さがマッチし、地場産品という範疇にとどまらず、しっとりした大変おいしいケーキに仕上がっていると思います。


伊那谷のたからものロール、ぜひお買い求めいただき、味を楽しむと同時に地場振興にも一役買っていただけますよう。同店の看板商品「ちいずくっきい」もお忘れなく!

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まちに愛された食堂お店紹介

20150119

伊那の名物食堂として長らく愛された、飯島食堂こと「中華料理 飯島」さんが、今月一杯でお店を閉められることになり、昔からのファンたちが昨年末から連日行列を成して名残を惜しんでいます。。


もちろん当社のお客様、私も何回か食事しましたし、2階のお座敷で仲間たちで宴会をしたこともありました。行列ができていることは聞いていましたが、折角ですから「あのカツ丼をもう一度食べに行こうや!」と、週末に妻と二人でお昼を食べに出かけました。


早めにと思って11時25分お店に到着すると、すでに店内は一杯です。辛うじて店の中で待たせてもらい(まったくタッチの差。1分もしないうちに別の人たちがぞろぞろと現われ、雪のちらつく玄関外に行列をつくりました)35分ほどたってようやくテーブルに着席できました。


出てきたカツ丼は写真の通り。もちろん卵とじではなくソースカツ丼で、肉の厚さ2㎝以上はあろうというカツが、二段重ねになっています。大盛りとか特盛とかではなく、これで「並み」サイズです。お皿(丼のフタ)の上に一旦カツを退避させないと、ご飯にたどりつけません。


脂身少な目の肉は柔らかく、やや甘口のソースにとっぷりと浸されて、もたれることなくパクパクと食べられてしまいます。そうは言ってもこのボリューム、さすがに全部は食べきれないお客さんが大半ですが、持ち帰り用パックを快く用意してもらえます。


周囲のテーブルのお客さんたち。おいしそうにカツ丼や中華丼、タンメンなどを食べている嬉しそうな顔、顔。親子連れや、ご老人とお孫さんたちの姿が多いです。食べ物が人を幸せにしている雰囲気で店内は満たされて、私たちも幸せな気持ちになりました。


閉店されるのはとても寂しいし勿体ないことですが、今なお人々に愛されている中で商売を畳む決意をされたのですから、立派な引き際だと思います。閉店まであと10日余り、最後までさらに大勢の人が、心に残る思い出をプレゼントしてもらえることでしょう。

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ステーキ30年お店紹介

20140628



地元の鉄板焼ステーキハウス「グリーンオックス」さん。創業30周年記念のパーティーにお招きいただきました。


開店以来ずっと、駒ヶ根を代表するレストランとして多くの人々を惹きつけてきています。このお店の魅力は、おいしい牛肉と前菜、豊富なワイン、重厚で高級感あふれる店の雰囲気といろいろありますが、オーナーシェフ宮下学さんの「おもてなし」の心にあふれたサービスと人柄も大きく貢献していると思います。


このお店はホテルに併設する形で始まりましたが、まだ二十代そこそこだった宮下さんが抜擢され店を任されることになりました。彼はそれからステーキの修業を積み、開店と同時にシェフとなり、以来ずっとお店の顔となって多くの客を楽しませてきました。数年前お店はホテルから分社独立して、オーナーシェフとなっています。


私にとってはお得意様であるだけでなく、JCやロータリークラブでもご一緒し、共に味を語れる(私がもっぱら聞くわけですが)頼れる兄貴だと思っています。大のサッカーファンで、駒ヶ根の姉妹都市のサッカーチーム「ジュビロ磐田」スタッフによる子供たちのサッカー教室や応援観戦ツアー、またお店でのPV企画など、地元のサッカー熱を盛り上げています。(ジュビロには、早くJ1復帰してもらいたい!)また最近では地産地消の企画「中沢食堂」も立ち上げ、地域の食を守る活動も始めています。


鉄板焼の店ではどうしてもコース全体がグリル中心になりますが、グリーンオックスでは基本的に焼くのはメインの肉だけ(頼めばもちろん魚介も野菜も焼いてくれます)で、前菜や魚料理はフレンチの技巧を駆使して本格的なものを出してくれます。これも嬉しいし、待っていた肉焼きタイムの楽しさが凝縮してプレゼンされるのもいいですね。


肉と一緒にニンニクとモヤシも鮮やかな手つきで焼いてくれますが、この薄~くスライスしたニンニク、絶妙なパリパリ感でステーキの最高のお供です。これは真似できそうでできません。私が経験したほかのステーキハウスのものとは、全然違うような気がします。


30年の間にはご苦労もたくさんあったと思いますが、大勢の人に祝福されてこの日を迎えられ、宮下さん、本当に嬉しそうでした。これからも地元の人々の(いや、伊那や飯田から食べにくるファンも多いと聞きます)ハレの日を、永く飾っていかれることでしょう。

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Zopf (松戸、パン)お店紹介

20140525

皆様お久しぶりです。5月はいろいろと忙しくバタバタしておりまして、しばらく更新できずにおりました。その間ご訪問下さった方、申し訳ありません!


少し前のことになりますが、以前から気になっていた業界の名店を訪れる機会がありました。街のパン屋さんの超繁盛店としてその名も天下にとどろく「Zopf(ツオップ)」さんです。いつも西から東京入りする私にとって、松戸市に行く機会(ついで)は全くありません。わざわざ行ってみましたぞ。


住宅街にあるお店の前には入店を待つ人たちの行列が。それもそのはず、驚くほど小さなお店です。構えはちっちゃな喫茶店みたいな感じ。そして店内は、コンビニなどよりはるかに狭く、エレベーター並みとまでは言いませんが、そのせいぜい3倍くらいか。(エレベーターにもいろいろあります)もちろん工場には広いスペースが取られています。


エレベーターは冗談ですが、じっさい客が10人も入れば身動きできなくなるような狭さで、一度に8人までと入場制限がなされています(行列はそのため)。15分ほど待って中に入ると、その狭いスペースに山のようなパン、パン、パン…。一品一品の数は多くはないですが、種類がすごい。数えていませんが、250種ほどあるんだとか。食パン、ハード、デニッシュ、おかずパンに甘いパン、ベーグル、サンドイッチ。


店内でパンを選んでいますと、ひっきりなしに「○○焼きあがりました!」「△▽焼きたてです!」と新アイテムが補充されていきます。もう本当に選びようがありません。たちまち一杯になるトレイは、レジですかさず預かって番号札をくれます。お客はみんな2、3千円くらい買っていくのでしょうね。選べる楽しみが、すごい。


私もトレイ一杯買い物をし、名品との評判高い「玉子サンド(dancyuにも載っていました)」を自分のお昼用に、あとは家へのお土産にしました。一応いろんなジャンルのものを少しずつ購入しましたが、食べてみるとどれも普通に、確実においしい、という感じ。目を見張るようなおいしさとか、奇をてらったりしたような極端な味のものはなく、しみじみしたおいしさだと思いました。


ちょっと行きにくい場所なのが残念です。こうした全国屈指のお店が近所にあるのは、なかなか羨ましいことですね。パン屋さんは、ハレのお店でなく日常のお店ですから。できることならば、ぜひとも通って全種類を「食破」してみたいもんだ。

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紹興酒 大飲み比べ!お店紹介

20140313



ずらり並んだ紹興酒のグラス。これだけ揃うと凄い、壮観です。先月、銀座に最近オープンした中国酒酒場「黒猫夜」に行く機会があり、おいしく珍しい料理の数々と中国のお酒を楽しんできました。


赤坂見附にあるこの店の本店には、だいぶ前に訪れたことがあり、ブログにもちょっとだけ書きました(2010.5.31)。銀座店は初めて。店内は薄暗く、ちょっと怪しい雰囲気が。


他所ではまずお目にかからないような中国酒の豊富な品揃えを誇るお店です。お酒メニューの中に、「紹興酒18種利き酒セット」5,400円というのを発見。お店の人に聞いてみると、メニューに載せてそんなに経っていないこともあるが、まだ誰も注文した人がいないとか。一人では飲みきれないでしょうが、3人だったので、よしそれなら我々が第1号だ、と注文したのがこの写真です。


テーブルの端から端まで長々と列をつくる紹興酒たち!おおむね産地順に並んでいるそうです。


紹興酒は紹興酒、そんなに味が違うものかと思うでしょう?それが、ずいぶん違うんです。甘味の強いもの、酸味の強いもの、ドライなもの、濃いもの、薄いもの、スモーキーなもの、フルーティなもの、生姜っぽいもの、…。


次から次へと片っ端から飲み比べ、30分後には全グラスがカラになりました。やっぱり紹興酒っておいしいな。ワインでも日本酒でも、比べる楽しみというのはありますね。一種類だけ出されたのでは感じにくい味のバラエティが、よくわかります。(18種の中には、私にはこれはちょっと、というものもありましたが)


他に白酒(パイチュウ、高粱などから作ったスピリッツで度数が高い)の飲み比べも試みました。これはさすがに独特の風味があり、ちょっと飲みにくいですね。面白いのは、皆さん居酒屋でウーロンハイって飲むでしょう?この店でウーロンハイを注文すると、淹れたてのウーロン茶が茶葉入りのポットで登場し、氷と焼酎(日本のものである由)がついて出てきます。びっくりしますが、これも楽しい。ちゃんとお茶の香りがあります。


料理も大変おいしく、ぜひまた行ってみたいお店です。(ランチのメニューは1種類だけのようで、行くならやっぱり夜ですね)

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超レトロなお店!お店紹介

20140129



レトロな飲食店が受けている近頃ですが、これほどのレトロなお店も珍しいと思います。


伊那市中心街、小沢川のほとりにある蕎麦屋「クロネコ」さん。当社お客様です。先日初めてお昼を食べに、妻と伺いました。妻は以前の勤務先がこの店の近所で、何度も出前を取って食したことがあるそうですが、お店を訪れたことはなかったそうな。


お店の外観、店内の様子などは、詳細に描写したブログがいくつもありますので、ご参照ください。このようなお店です。


のれんをくぐって目に付くのは、大きなストーブと煙突。ストーブを囲んだロの字のテーブル。天井を支える何本もの太くて真っ白い柱(耐震のためでしょうなあ)。店内奥の小上りには天然木のゲート、そして「こたつ」が2台。いやあ、いいじゃありませんか。


鍋焼きうどんと親子丼をいただきましたが、ほんとに普通の、ほっとするような味でした。妻は「昔のまんまだ」と感激していました。


年配のご夫婦と女性(娘さん?)が働いています。お聞きすると大正時代の建築だとか。二階の飾り窓とか、当時はハイカラな存在だったでしょう。以前は二階の座敷も使っていたが、いまはもう閉めてあるそうです。


世間のスピードからかけ離れた、時間の止まったようなお店。心温まるスポットとして伊那の人たちに長く愛されてきたことと思います。建物はさすがに古くなってなかなか手も入れられないでしょうが、ぜひこれからも続いていってほしいものです。

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