「おいしいことなど徒然と」

社長ブログ

amazonの物流日々雑記

20170717



梅雨も明けていない(らしい)のに毎日こう暑いのは正直堪えますが、海の日三連休が好天のうちに無事終わったのは、良きかな、良きかな。。


さてamazonです。私もときどき、月一回くらい使っています。豊富な品揃えに加えて、送料無料というのはありがたいのですが、誰かがしわ寄せを食って負担しているわけですね。量に物を言わせて物流会社を叩いて叩いて、極端な安値で請け負わせている実態が私たちにも見えてくるようになりました。


少し前には佐川急便が「もうこんな値段ではできん!」とケツをまくって取引をやめ、その大部分はヤマトに移行したわけですが、宅配の雄ヤマトもいよいよ回らなくなって値上げに踏み切り、その中でも最大級の法人客amazonとの取引からは撤退するとされています。


amazonは正直困ったでしょうが、対外的には強気の姿勢を見せており、いくつものパートナー企業に依頼して商品配送を委託しました。現場では相当な混乱が起きているようで、リンク先の記事にはその一端が紹介されています。


中でも「時間指定・当日配送」が現場にかけている負担たるや、相当なものだとか。私たちの住むエリアはamazon当日配送の対象にはなっていませんが、都会には日用品から食品からあらゆるものをamazonに依存して、カンバン方式の生活を送っている人も相応の割合でいるとは思います。そうでない人にとっては「別にそんなにも急がなくてもいいのに」というケースが、やっぱり多いのでは。


今日注文した通販商品が今日自宅に届く、というのはやっぱり特別扱いのサービスであって、それを前提としてシステムを組むことは無理がある。あえて差別化のためにそれを行うならば、それなりのコストを顧客にも負担してもらう。そうなっていくのではないでしょうかね。


amazonは日本において流通を牛耳っていくつもり満々です。日本で法人税もろくに払っていないといわれる外資に、国内流通を奪われるような将来を想像するのは実に不愉快ですし、もしamazonがそうしたいなら、それなりの負担を逃げて業者に押し付けることはフェアな戦いにならないでしょう。相応のコストを払うか、自分でやるのか。注目して見ていきたいと思います。

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