「おいしいことなど徒然と」

社長ブログ

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人の強さって日々雑記

20110227



ニュージーランド地震の被災者の方々。なかなか救出の報に接することがなく、やきもきしています。日本での報道を見ていると、例の英会話スクールの入っている建物がピンポイントで直撃されたかのような気もするくらい、同じ市内でも被害がかなり偏在しているようです。


最初に地震のニュースを聞いたとき、NZにも地震なんてあるの?と思いましたが、子供が見せてくれた地図帳によれば、まさに世界の地震多発ラインの真上に位置しています。地震のないオーストラリアとは近くではあっても、全く環境が違うのですね。


被災者の殆ど(九割以上でしょう)が女性だったことは、驚きです。現代の女性パワーはいろんな場面で男性を凌いで発揮されていますが、こうして意欲に燃えて語学習得に渡っている人たちが、少なくともこの場所では圧倒的に女性だったのを知って、男は何をしてるんだよ!とも正直思いました。


そんな中、救出された19歳の男子学生がTVで報道されました。見た目ではごく自然で、ベッドの上で語る様子も平常と変らないように見えましたが、救出されたときに足を切断しました、とさりげなく言うのを聞いて、言葉がありませんでした。


まだ被災して何日もたっていないし、もちろん彼の内心が平気である筈がないのですが、無理をして気丈に振る舞っているという風ではないのです。足と引替えに命を取り留めた自分の状況を受け入れた上で、これからの新たな未来に立ち向かっていこうとする心の強さが、自然体の中から伝わってきました。凄い若者だと思います。


携帯電話による日本への第一報も、彼からのものだったとか。
彼のこれからに、どうか幸い多からんことを。そして、被災した人たちが一日も早く見つかることを願います。



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馴れた味、現地の味しごと

20110223



先週のモバックショウに続いて、今週は業務用食材の一次卸「東亜商事」さんによる、冷食を中心にした展示会。大勢で行ってきました。(東京国際フォーラム)


質の高いオリジナルの商品を数多く揃える同社です。私どももその中からたくさんの品を扱っています。この展示会は毎年開かれていますが、メニューの提案が豊富で、試食してもいろいろとヒントを与えてくれるように思います。


今回は、朝食メニューの集中的なプレゼンがあり、中でもこれからどんどん増えていくであろう中国人観光客をターゲットにした中華の朝食メニューが目を引きました。


同社の幹部の方は「日本人が食べても必ずしも口に合うかわかりませんが、中国人向けの味に作ってあるんですよ…私たちが海外旅行をしたとき、朝食に『白いご飯』があると嬉しいでしょう?」と言っておられました。なるほど。ちなみに私が食べても、おいしく頂けましたヨ。


私の数少ない体験では、中国で食べる中華料理は(何て大雑把なくくり方!)確かに日本で食べ慣れたものと違う独特の風味があり、人によっては馴染まないのかもしれません。私の知人で旅行帰りの方でも、あれは絶対駄目だ、食べられん、という人もいます。


今では当地にも、中国人による中華料理店がたくさんオープンしています。出される料理はもちろん本場テイストで(いや、日本人向けにアレンジはしているのでしょうけれど)メニューによっては違和感を感じることもあるのですが、数を重ねるうちに私たちもこうした味付けにだんだん慣れていくような気がします。


私は日本っぽい味付けの中華だって大好きですが、現地そのままの味にも興味関心がありますし、それが「100%自分好みの味」でなくても、それなりの楽しみを見つけられれば、それも面白いな、と思うのです。


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丸光の思い出日々雑記

20110221



昔の思い出を残したお店が、この週末、幕を閉じました。。


昭和40年開業以来、諏訪丸光は上諏訪駅前に堂々たる店舗を構え、地域のシンボル百貨店として名を馳せました。しかし時代と共にその光は色あせ、2004年に一度倒産。その後経営母体を変え「まるみつ百貨店」として再出発しましたが、結局立ち行かず昨日ついに閉店となりました。


何といっても有名だったのは、5階にあった温泉。店内で温泉に入浴できるデパートなんて、もちろん他に無かったでしょう。湯のまち諏訪ならではのユニークな施設でした。


私は小学校1年生のとき、家族で丸光に出かけた時のことを覚えています。当時クルマを持っていなかった我が家ですから、電車で往復しました。


学校の作文(絵日記)にその日のことを書いて、そう5枚くらい書いたでしょうか。よっぽど楽しかったんだな。飯田線から中央本線に入って、大きな駅がいくつも続いて驚いたこととか。


玩具か何かを買ってもらったはずだと思いますが、それが何だったかは忘れてしまいました。温泉に入って、大食堂で一番おいしそうだった「スペシャルプリンアラモード」を食べてご機嫌でした。


それがどんな形をしていたかも、大体覚えていますよ。品が運ばれてから、母の注文した「プリンアラモード」の方がおいしそうに思えて「こっちがいい」と駄々をこね、呆れられたことも。


家族でデパートに行くことがこれほどの楽しみだった良き時代。思い出の場所がなくなってしまうことを、残念に思います。

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MOBAC SHOW(2)しごと

20110218



食品の大規模な展示会としては、毎年3月に行われる「FOODEX JAPAN」が有名です。これはジャンルが多岐に渡り海外出展も多く、なかなか面白い展示会なのですが、最近は一般の冷やかし客が多くなり、商売に結びつきにくい、という声もあるようです。(とはいえ、都合がつく限り行くようにはしています)


MOBAC SHOWは来場者が絞り込まれており、メーカーさんもやりやすい、ということもあるでしょう。日頃当社とお取引の多い原料メーカーさんも何社か出展されています。


製粉メーカー「昭和産業」さんは、高級パン専用粉「プレミアムF」「B」を中心にしたプレゼン。BはB級ではなく、BREADのB、美のBですと強調しておられました。うん、さすがにおいしい。


油脂メーカー「ADEKA」さんは、バターを混ぜ込んだ香りの良いマーガリン「アロマーデ」のシリーズや、最近話題になっている低トランス酸対応商品を中心に。同社はこの分野では、業界を一歩先んじています。


パン用フィリングメーカー「田中食品興業」さんは、同社商品を使用した全国各地の売れ筋パン百種超を揃え、圧巻の展示です。夏向きの冷しておいしいパンのフィリング、が面白かった。葛あずきとか。


穀粉の「日の本穀粉」さんは、米粉を生かした洋菓子とパン。米粉パンは今では特別に珍しいものではありませんが、これからはただ使うだけでなく、小麦には無い米の特質を生かした製品をいかに作るか、という時期に入っているようです。


昨年の猛暑残暑で、菓子やパンの業界は総じて痛手を蒙りました(夏は菓子やパンの売行きはガタッと落ちる季節です)。それを克服しようということか「冷して食べるパン・菓子」というのが、今回はあちこちのブースで見られました。あと「もちもち」の食感は相変わらず、はやってますね。



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MOBAC SHOWしごと

20110217



首都圏では4年に1回開催される、製菓製パンの総合展示会「モバック・ショウ」を見学に行ってきました。。


これは業界では誰もがご存知の、かなり規模の大きな展示会です。(プロ対象で、一般の方は入場できません)製菓製パン用の大小さまざまな機械・設備類、食材、包材などのメーカーが出展しています。会場は幕張メッセ。


特に目を引くのは機械類の展示ですね。ミキサー、包餡機、オーブンなどをはじめ、焼き菓子やドーナツなどの大規模なラインも設営され、大変見ごたえがあります。


私どもも日頃は食材の卸売がメインですが、新規開業などのときはこうしたメーカーさんと一緒になって店舗作りのお手伝いをしたり、さまざまなアフターサービスを行ったりしています。なかなか各社の全容を見る機会は少ないので、勉強になります。


出展者も大変気合が入っており、展示品を使って実際のパンや菓子作りをプレゼンする講師にも、日本を代表するような大物が大勢呼ばれています。写真右は、高輪「メゾンカイザー」の木村氏、左は松戸「ツォップ」の伊原氏。伊原氏は当社扱いの昭和産業のパン用小麦粉・プレミアムFを使って、大変おいしいハードパンを作っていました。


会場の特設ブースでは、WPTC世界製菓チャンピオンシップの日本代表選考会なども開催され、熱い戦いが繰り広げられていました。(残念ながらゆっくり見る時間が無く、ささっと眺めただけ)帰り際には巨大で美しいチョコレートのオブジェが5基、堂々と並んでいました。


場内には中国からの来場者がとても多くてびっくり!もともとパンを食べる習慣のなかった中国の人々ですが、この十数年でパン市場は拡大の一途を辿っていると聞きます。小麦粉もさぞかし使うことでしょう。いまの穀物価格の高騰は、中国市場の拡大に伴うところ大であることを、実感しました。


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アボカド(3)食べもの

20110214



昨日いい天気で道の雪も融けたと思いましたが、この夕方になってまた降ってきました。ホワイト・バレンタイン!


しつこくアボカドの続きです。


前述「ドジリーヌ姫」で、酔っ払った若旦那がレストランの支配人に向かって「もっと変った料理を考えたらどうだ」と、からむ場面があります。

曰く、アボカドの刺身、アボカドの蒲焼、アボカドのしゃぶしゃぶ、アボカドの天ぷら、アボカドのたたき、アボカドの酢の物、アボカド豆腐、アボカドそーめん、アボカドの納豆和え、アボカドの茶碗蒸し、アボカドと京湯葉の炊き合わせ…


他に変なものもたくさん列挙されていますが、ここに挙げたものだったら、蒲焼としゃぶしゃぶ以外は普通に食べられるような気がしますね。「刺身」なんて、私が晩ご飯にわさび醤油で食べているそのまんまじゃないですか。それくらい日本の食卓にマッチする食材だった、ということかな。


買ってきたものを自宅で置いて追熟させるのは、何故かあまりうまくいきません。何かコツがあるのでしょうか、早く食べないと、すぐ駄目になってしまいます。熟しすぎて中身が黒っぽくなってしまったものは、傷んだところを除いて潰して食べますが。あの美しいグリーンが失われているのを見るのは、悲しいものです。


今ではレストラン用に冷凍物もあります。(潰したものやハーフカット)まあ使い勝手は良いし、飲食店でいい状態のアボカドを常備するのは、ある程度回転が速い店でないとなかなか難しいのではないかと思いますので、お試しになられては。


これまで最もおいしかったのは、海外旅行中に街の市場で売っていたアボカドミルク。冷たいミルクと蜂蜜とアボカドをミキサーにかけただけだと思うのですが、喉も渇いていたし、もう一杯お代わりしたいと思うくらいおいしかった。デパ地下などで売っていると試してみたり、家でも作ってみますが、あの時の味になりません。どこが違うのでしょうね。


写真はアボカドの蒲焼ならぬ、アボカドと蒲焼、でした。うん、おいしそう!


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除雪しごと

20110212



昨日は一日中雪降りでした。この冬初めての本格的な雪です。


幸いにヘビーな降りではなかったですし、軽い雪質だったので、家の周りの雪かきにもそれほどの手間はかからなかったですが。


そうは言っても会社の敷地はそれなりの広さがありますので、今朝は建設会社さんに除雪をお願いしました。一時間くらいで、だいぶ綺麗になりました。社員総掛かりでやれば、力仕事でできないことはないかもしれませんが、くたびれてその後が仕事にならなくなっちゃいます。


今日になって朝のうちはほとんど止んでいた雪ですが、断続的にちょっと勢い良く降る時間帯もありますね。まあ降っても今日一日のことで、明日は晴れるようですから、そう心配しなくてもいいかな。


路面はしっかり凍結しています。事故も多くなるでしょう。ご近所の皆さんは雪道には慣れているでしょうが、運転にはくれぐれも、お気をつけて。


3連休に全国的な雪、ということですから、マイナスの経済効果は結構なものがあったでしょう。どうせどこかの日で雪は降るわけですが、何もこんなタイミングで降らなくてもいいのにね。残念です。


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アボカド(2)食べもの

20110210



皆さんはそれぞれお好みの食べ方をお持ちでしょう。何を今さらと言われるでしょうけれど、私の好みは…。


一番簡単なのは、真っ二つに割って、種の入っていた窪みにわさび醤油をたらし、スプーンですくって食べます。わさびの代りにごま油もいいし、ちょっと油分過多のきらいはありますが、中華やイタリアン系のドレッシングでもいいですね。


マヨネーズは、アボカドと味わいが似すぎているような気がして、ストレートに合わせるのはちょっと面白みがないと思います。何か他のさっぱりしたものと一緒ならいいですが。


食卓に何かしらサラダ類が載っているときは、同じくスプーンで身をこそげ取って、混ぜて食べてしまいます。ジャガイモでも、マカロニでも、シーフードでも、鶏肉でも、よく合うと思います。マグロの刺身と和えて食べる…というのは、もう定番ですね。日本酒で。


家では作りませんが、ハンバーガーには勿論絶好のトッピング。外で見かけると、つい注文してしまうものの一つです。有名な「グァカモーレ(ワカモーレ)」も面倒くさいので、自分では滅多にやりません。というより、状態のいいものをわざわざ潰す、というのは、何だか勿体無いような気がしませんか。貧乏性かな。


アボカド自体を加熱して食べることはあまりないと思いますが、ごくたまに、包丁を入れた瞬間、あ、しまった、若い!と思うときがあります。切ってみたらまるで未熟で硬かったときは、天ぷらにしたらホコホコと柔らかく、とてもおいしくいただけました。


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アボカド食べもの

20110209



今ではどこのスーパーに行っても普通に並んでいるようになりました。初めて食べたのは、さていつの日でしたか?。


実物との初対面がいつだったかは思い出せないのですが、初めて存在を知ったのは高校生の頃、小林信彦の小説「ドジリーヌ姫の優雅な冒険」でした。凄まじいドジ女である主人公が、職業不詳でさすらい人の夫と共に、さまざまな珍事件を解決していきます。


この中にアボカドを扱った一章がありました。夫の昔の友人からもらったアメリカ土産。食べたことのない不気味な果実をああでもない、こうでもないとひねくり回し、自分は食べるのが恐いので、ちょうどやって来た知ったかぶりの若旦那に食べさせる話です。(言うまでもなく「酢豆腐」のパロディです)


これを読んでいたので、いつか食べてみたい好奇心の対象でした。食べてみますと、甘くも酸っぱくもない果物。類似した味を探そうと思っても、なかなかありません。でも最初から気に入りました。


1977年頃に書かれたこの小説では1個300~500円とありましたが、最近は100円から150円位ですか。当時の1/3か1/4くらいの値段ですね。買うお店によって、かなり品質が違います。


良質なものと悪いものの違いはとても大きく、運悪く悪いものを最初に召し上がった方は、アボカドの本来のおいしさを知らずに、嫌いになってしまうのではないかと余計な心配をしたりしますが…


見た目でだいたい味の見当はつきますので、良さそうなものを店頭で見つけると、つい1個2個と籠に放り込んでしまいます。そう、私は、アボカドには目がないのですよ。


今回は前置きが長く、まだ食べるところまでいきません。続きます。


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わかめのしゃぶしゃぶ食べもの

20110206



東京出張中、わかめを「しゃぶしゃぶ」でいただきました。

一月中はお酒の席も多かったですし、胃腸もいささか疲れてきている感じがしますが、これはヘルシー。身体に罪悪感なく楽しめます。


生わかめを、味の付いた出し汁でしゃぶしゃぶします。黒いわかめが一瞬で(本当に一瞬)鮮やかな緑色に変わるのは目の栄養ですね。出しの味がつくので、ぽん酢などは何もつけずにいただきますが、しっかりしたいいお味です。


何と言っても厚いわかめの歯ごたえあるシャキシャキ感、それでいて柔らかい感じがいいですね。今の季節はちょうど旬なのですね。


写真ではあまりいい色が出ていませんが(何だか味噌汁から引っ張り揚げたわかめみたいですね)せめて雰囲気だけでもお感じ下さい。


一緒にいただいたのは「霧筑波・初搾りうすにごり」。このタイプのお酒はしばしばアルコール感が荒々しく、ワイルドなものが多いと思っていました。しかしこちらは、大変まろやかで優しい味わい。いいお酒ですね。


この晩、食べたものはとてもヘルシーでしたが、おいしい日本酒などをついつい戴きすぎてしまい、トータルでは…



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