「おいしいことなど徒然と」

社長ブログ

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プリンタしごと

20110330



今週月曜日、会社のサーバーとラインプリンタを入れ替えました。従来機のリース切れにあわせ、交換部品のことなども考慮してのことです。


サーバーは今までのものと外見上は殆ど変りませんが、プリンタはぐっとコンパクトなものになりました。


これまで使ってたのは、何しろ重量100キロは下るまいというごっつい箱型のやつで、コンピュータ室の入口付近にどっかと立ちはだかっていましたから。


新機種の性能はというと…使い勝手は悪くないようですが、残念ながら印刷速度が少しばかり遅くなるらしいのですね。このプリンタを使う場面は以前に比べて減っていることもあり、財布と相談してのことなのですが。(それにしてもプリンタって高いです!)


一番印刷枚数の多い用途は、締毎に請求書を打ち出すことです。月末締では1200ページ以上になり、これまででも2時間近くかかっていました。これからはさて、どのくらいかかることでしょうか?


大事に使っていきましょう。


ところで、業界や「通」の方々はプリンターでなくプリンタ、コンピューターでなくコンピュータと書きますが、何ででしょうね。そう言えば、サーバーでなくてサーバと書かにゃいけなかったのかな。


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網の目しごと

20110328

更新の間隔が空きがちですみません。「おいしいことなど」を、なかなか書きづらい気持ちです。


さまざまな商品の入荷が滞っていますが、物流ルートがない、トラックの燃料が無い、ことに起因するケースは、ある程度目途がついたように思います。生産工場の被害も部分的なダメージにとどまったメーカーさんからは、リードタイムが多少余計にかかったりはするものの、一応モノが流れるようになりつつあります。


しかし…
メーカーさん側で原料や包材の手当てができなくなり、特定の商品が作れなくなっているケースが表面化し始めました。「かくかくの商品は、一時休売(きゅうばい)とさせていただきます」というリストが、あちこちのメーカーさんから届いています。


直接私たちの目にとまるのは、商品に書かれたメーカー名だったりマークであったりするわけですが、その商品はまた多くのパーツ(調味料、副材料、ビニールや紙のパッケージなど)からできているわけですね。大きな自動車工場が数多くの協力工場の存在なしには成り立たないのと同じです。


そのような裏方工場が東北や北関東にはたいへん多く、網の目のように絡み合ったネットワークからこぼれた商品が作れなくなっているのです。


特にパッケージ関係は、思いもよらないところでアクシデントとなっています。今回、乳製品に使う箱型の紙パックがなく、原料があっても詰められないという話もありました(今では状況は改善しつつあるようですが)。メーカーさんも当然代替を探しますが、そう簡単に増産できないものもありますから…


食品関係の被害の報道は、現在までほとんどされていません。千葉県や栃木県の被害なんて、TVでも新聞でもまるで無視されているような感がありますが、重要な工場がたくさんある地域で、大きな被害が現実に出ています。これからどのような影響が出てくるか、注目しているのですが。


そうは言っても、まただんだんに、おいしいこと、楽しいことも書いていきますね。


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総力戦日々雑記

20110321



震災から十日がたちました。原発については、放水の成功や電源の接続など、少し先が明るくなるような知らせが続いています。最悪の時は過ぎた、と言っていいのでしょうか?


警察、自衛隊、消防、炉内の温度を下げるために、あの手この手でさまざまな手段が試みられました。消防の特殊車両の登場でようやく水が入りましたが、もっと早くこれを使っていたら、と思います。


先週、先輩たちと一杯飲む会がありましたが、何だか二百三高地みたいだなあ、と皆で嘆くことしきり。兵力を小出しにして、膨大な死傷者を出した戦いに、似ているような。


一刻も早く温度を下げ、吐き出される放射能を封じることが最優先のミッションです。が、一つ試してはダメ、それから次の手を考えて翌日試す、てなことでは、なかなか解決しない。考えられる策をすべて用意して、片端から矢継ぎ早に投入することを、多くの人は期待していたのでは。(さまざまな事情はありましょう)


特殊消防車出動のとき「ついに総力戦」という新聞の見出しがありました。それまでは総力戦でなかった、ということですか。何で最初から総力戦でなかったの。


四日市の会社で保有しているお化けのような放水車がそろそろ現場に到着する、とニュースで言っていました。社長さんはこの車を提供したい、と数日前から東電と連絡を取ろうとしていたのですが、なかなか伝わらなかったようです。


原発被害と恐怖感は深刻です。ああ、早く、この車が活躍してくれますように!


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携帯電話を買う日々雑記

20110320



息子の高校入学を機に、携帯を買い与えることになりました…。。


今どきのことですから、田舎の中学生だって持っている人は多いのでしょう。中学へ入るときにも、妻がどこからか聞いてきて「中学生になると、部活の連絡も何も、みんな携帯なんだって」


そんなアホな、と思って持たせてきませんでしたし、必要な場面も無かったようです。持ってないのはウチだけってわけでもなかったようですしね。(ゲーム機はついに中学卒業まで買いませんでした。これは、ウチだけみたいです)


しかし高校ともなると、そうもいきますまい。息子とお店へ行って、ああでもないこうでもない、と1時間。友達にはスマートフォンを使う人もいるそうですが、俺だって持っていないのに、もちろん却下。


私自身はこうしたものはsimple is bestと思っていますが、子供には子供の趣味や考えがあるでしょうから、予算だけ伝えて選ばせました。


いろいろな場面で親の趣味を子供にも、とついつい思ってしまいます。これって子離れしていない証拠でしょうか。もうそろそろ、親の方が卒業していかなくてはならないようです。



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救援を待つ人日々雑記

20110317

こんなときにどんな記事を書いたらいいものか、本当に迷います。。


避難している人たちのもとへ物資が届かない。極めて深刻、かつ緊急を要します。現地にモノがないわけではない。どこがボトルネックになっているのか。まず、燃料がなくて物流がストップしている状況を最優先で解消しなくては。


高速道の通行規制が厳しすぎて物資輸送車が入れないといいます。ただでさえ使えるトラックは激減しているでしょうし、燃料を満載した車をどんどん送り込むことからすべては始まるんじゃないでしょうか。


昨夜のニュースで、南相馬市の老人介護施設にモノが届かないといっていました。原発30キロ内の屋内退避地域です。食料も燃料も医薬品も、危険地域だとして届けてくれない、自分たちで外まで取りに来いと言われていると。


言葉がありません。


そこで必死で働いている人たちがいるんですよ。これでは見殺しに等しいではありませんか…責任と使命感にあふれた人たちを、何とか後押しし、助けてあげられないのか。


福島原発の状況は、予断を許しません。これに関して、私たちに今できる事はなく、国と東電を信じるしかない。しかし現時点で、必要以上にパニックになることは、まずいだろうと思う。冷静な判断が今こそ求められています。


世界が、このような激甚災害の中での日本人の落ち着きと我慢強さを賞賛しているそうです。私たちも誇りに思います。どうか、その忍耐に応えてあげたい。痛切に思います。


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入庫遅れしごと

20110315

地震の発生直後から、ある程度予想していたことですが、各仕入先から入ってくる商品に影響が出ています。お得意様にはご不便をおかけし、申し訳なく思っています。


ただ、食料品というライフラインの一部分を担っている業者としては、必要以上に動揺してはならないし、いたずらに皆様を不安がらせるような不確実な情報や噂は打ち消していく義務があるとも思います。


現在次々に入ってくる情報、内容はそれぞれです。


生産設備や原料調達ルートが大きなダメージを受け、長期的に回復できないところであれば、代替品を探すなど長期的な対処が必要になります。こうした品も現実に出ています。


設備のダメージはないが、配送ルートなどの影響で出荷できなくなっているところであれば、多くは1日~数日遅れの範囲内で商品は出てきます。


道路事情や燃料不足(被災地ではともかく、こんなこと、あっていいんでしょうか?国単位で見れば十分な備蓄もあります。不要不急の方はぜひ冷静な行動をお願いします)で遅れている商品が、実際には多いです。


でも…そうは言っても、無くても我慢のできる品とそうでない品というのは、現実にありますからね。苦しい思いをしています。





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猛威日々雑記

20110312



自然の猛威の前に、人間はなんと無力だろうかと思います。。


地震発生時、車で高森町の国道を走っていました。聴いていたラジオから突然耳障りなアルベジオ。緊急地震情報です。えっ、と身構えますが、走っている車内では揺れは体感しませんでした。


その後ラジオから切迫した声で伝えられる震度、大津波警報。3m、6mとの第一報を聞いて、これは大惨事になるに違いないと確信しました。


1時間後点けたテレビでは、津波で名取川が逆流しています。その映像に見入っていると、カメラが向きを変えて、そこには田畑、家、車、すべてをゆっくり飲み込みながら容赦なく進んでいく真っ黒な津波と瓦礫。逃げようとするたくさんの車。あふれ出して川へ落ちてゆく家屋。これまでに見た、想像したどんな映像よりもすさまじかった。


体が震えました。


帰宅してから、夜中までテレビに釘付けでした。気仙沼の火災も衝撃的でした。


暖かい布団で寝られる幸せを後ろめたく思いました。


夜中に何度も緊急地震情報で起こされました。実際にはほとんど揺れはありませんでしたが…朝になって、栄村が震度6だったことを知りました。幸い当社周辺では、被害は聞いていません。


これを書いている今なお余震は続いており、大津波警報も出たままです。実際、朝になっても何度目かの津波が押し寄せているようです。1人でも多くの命が救われることを祈ります。


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講師初舞台 飲みもの、お酒

20110310

先日、仲間内の懇親会に呼んで下さる方がいらして、ちょっとしたワイン会の企画と講師をさせていただきました。。


ワインの資格を取得してから、そのうちこういう機会があるかな~と楽しみにしていたのですが、ようやく実現しました。とにかく一度やってみないとわかりませんものね。


この日は17名のお客様で、お1人を除いて全員男性。定期的に会を開いており、前回は「日本酒を楽しむ会」だったそうです。全然気取った会ではなく会社の食堂をお借りして、おつまみも簡単な仕出しのようなもの。参加者の多くは普段からよく知っている方たちなので、その点ではちょっと気が楽です。


当社扱いの中から白4種、赤6種、合計10種類のワインをご用意しました。


もちろん勉強よりも懇親が目的の会ですので、あまり小難しいことを言うのは野暮ですよね。順番に試飲をしていただきながら、主な品種の話、産地の話(フランスと南半球を揃えてみました)、テイスティングのちょっとした話、などをお話ししました。


試飲の間に結構出来上がってしまった方もいらっしゃいましたが…


勉強より何より、この夕べを「楽しんでいただけたか」が大事ですから、皆さんの反応やお顔を見ながら進めましたが、どうだろう、楽しんでいただけたかな?人気が高かったのは、NZ、マールボロ産の「マヌ・ピノノワール」でした。


何と言っても私自身にとって貴重な経験でした。普段は年に一度、当社展示会のときしか使わないバッジを着用して臨みましたが、残念ながら写真を撮り忘れました。



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人波かき分けワイン探し 飲みもの、お酒

20110307



車を宿に置き、当社のワインの仕入先「リラックス」さんの試飲会に、日比谷へ。
こちらでは、飲まなくては話になりません。


ワインの大魔王こと内藤邦夫氏の専門店、東京虎ノ門「カーヴ・ド・リラックス」の卸部門です。品揃えは多いですが、中でも3桁から千円台前半位の低価格でコストパフォーマンスの良いものを得意としています。当社一番人気の3桁ワイン「パンゴリン」も、こちらで輸入しているものです。


虎ノ門の店舗には何度も行っています。ワイン屋さんとしては大きい店全体がワイン保管の適温にセットされているそうで、いつ行っても心持ちひんやりしています。ここで晩酌用のワインを選ぶのが、東京に行ったときの楽しみの一つです。


この日会場に着いたら、狭い部屋に、もう凄い人。人波をかき分けながらのテイスティングです。供されたのは、独自輸入品176種。ヨーロッパからやって来た作り手の方々も何人も見えています。


例によって、白を初めに試し、続いて赤へと。飲んだことのないものは、基本的に全部試します。


最初の何本かはともかく、何十種類も次から次へと試飲をしていくと、とりたててテイスティング能力に優れているわけではない私には、だんだん訳がわかんなくなってしまいます。(基本的に吐き出すので、酔っ払って、ということではありません)


しかし舌が疲れてきても「おっ、これいいじゃん!」というものも、何本かに1本は出てきます。ま、私の好みに引っかかる、ということなのかもしれませんが。


それらにはチェックをしておいて、当社の品揃えなども考慮し(種類や価格帯が似たものばかりにならないように)仕入れるものを決めていきます。この日の成果は、次回のワインセールの際に、何種類かご紹介できるでしょう。


大魔王内藤氏にはもっともっとワインを指南していただきたいのですが、彼も忙しい方で…この日は挨拶程度でした。(写真に特徴ある後ろ姿が写っています)


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フーデックスしごと

20110306



2月3月は食品展示会の季節です。4日はその中でも最大のイベント、国際食品・飲料展FOODEXへ。(幕張メッセ)


モバックの記事の中でも少しふれましたが、アジア最大の食品展と言われ、隅から隅まで見るには一日ではとても足りないような規模で毎年3月に行われています。以前は食品業界を代表する大メーカーもたくさん出展していたのですが、最近は少し毛色が変わってきています。(いろいろ事情があるようです)


近年大きく目に付くのは、いわゆるご当地産品。各県のブースに、小規模なメーカーや生産者の人たちがあれこれと地場産の品を展示試食しています。いやあ元気!


農産加工品が多いですね。ジャムやジュース、アルコール。ハムや肉類。麺類などなど。長野県のブースもありましたが、見た感じ今年はちょっとボリューム感がなかったかな。


米粉の加工品も、政府の後押しも相当あるのでしょう、パン、麺、菓子と、かなり目に付きました。


当社のお取引先では…

馬刺しの「大成」さん。毎年出展していますが、今回は小間のイメージを変えてインパクト重視なのかな。馬刺しのおいしさをどんどん全国に広めていってほしいと思います。九州に負けてちゃいけません。

冷凍素材の「ラス・スーパーフライ」さん。毎年エネルギッシュな展示と試食を行なっています。こちらの商品は高級品が多く、それでいて上手く他社が取り扱わないようなものを出していると思います。ハイビスカスの花のシロップ漬けが面白い。

珍味の「山福」さん。私たちには業務用珍味というのは、もう品揃えの柱になって長いのですが、こんな微妙できれいなものが商品として流通しているのは、一般のお客様が見るとその形態にびっくりされるかもしれませんね。

イタリア品輸入の「日欧商事」さん。この展示会ではいつもワインに重点を置いています。しかし今回は単独行でクルマだったため、試飲できず。ロゼを意識してPRしています。私も前からロゼはぜひ売りたいなと思っているのですよ。

アメリカのブースには、私の一押し、アルヴェキーナオリーブオイルの「ペルシャンパレス」さん。もっと大勢の人に、この美味しさを知って欲しい。もうそれだけです。


広い会場を足を棒にして回りました。フーデックスに来てお酒の試飲をせずに帰るというのは、今回初めてですが、まことに残念というレベルを超えて、もう拷問に近いですな。何とも言いようがありません。
(実はその分は、別の場所で埋め合わせをしましたが)


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